2009年12月30日水曜日

irPanelを申請しました

こんにちは
もう仕事納めをされて帰省されたり、大掃除などされてるのではないでしょうか。

さて、irPanelを本日AppStoreへ登録申請しました。
併せてフリーバージョンのirPanel freeも申請しました。

年末年始を挟むのでリリースがいつになるか読めないのですが、リリースになりましたらまたお知らせします。

irPanelはiPhone/iPod touchがPLC向けの、簡易タッチパネルディスプレイになるアプリケーションです。
大きな機械になると、1つのタッチパネルでは間に合わず、複数台用意したり、長いケーブルを付けて持ち歩くという現場を目にしています。
また、機械の裏側にはまったく操作パネルやボタンが無くて、メンテナンスの事を考えてないのではないかという機械も見た事があります。

irPanelはそんな現場を助ける事が出来る製品です。
フリー版も用意しましたので、リリースされた暁には是非一度手にして試していただきたいと思います。

他にも、オペレーターには見せたくない管理画面を通常の操作パネルから分離し、irPanelに移す事でオペレーターに不用意な操作をさせないという事も出来ます。(オペレーターが側で見てて、覚えて勝手に操作してしまうという話を聞いた事があります。)



irPanelについて


irPanelについてはこちらをご覧下さい。
http://iphone.itosoft.com/irpanel

2009年12月23日水曜日

キーエンスKV-5000の設定例

こんにちは

キーエンスKV-5000の設定例を用意しました。
キーエンスKVシリーズを利用する方は参考にして下さい。

http://iphone.itosoft.com/demo/iocore/kv5000_network_settings.htm

2009年12月22日火曜日

三菱電機FX3U(C)の設定例

こんにちは

三菱電機FX3U(C)の設定例を用意しました。
三菱電機FX3U(C)シリーズを利用する方は参考にして下さい。

http://iphone.itosoft.com/demo/iocore/fx3u_rs232c_settings.htm

2009年12月21日月曜日

Fun Ladder! にQ03UDEを追加しました

こんばんは

Fun Ladder!の対応機種にに三菱電機のQ03UDEを追加しました。
三菱電機のCPUで対応して欲しい機種がありましたら、コメント欄等でリクエストして下さい。
機種が沢山あるので、リクエストのあった機種から対応したいと思います。

※他メーカーへの対応予定は今のところありません。

Fun Ladder! の Up、Down、Set、Resetの構文を拡張しました

こんにちは
今朝は屋根の雪下ろしをしました。

さて、Fun Ladder!にはUp、Down、Set、Resetのコマンドがあるのですが、構文を拡張し複数の入力が出来る様にしました。
今までは Set X0 M0 と入力1に対して出力1でしたが、複数の入力が指定出来る様になりました。
入力はAnd結合します。

Set X0 M0 /M1 M2 Y0



アラーム回路をSet、Resetを用いて次の用に書くと100個のアラーム回路が生成されます。

#=== ここから
原因列 =>[M1000...M1100]
リセット => M100
アラーム列 => [M2000...M2100]

def アラーム回路() {
Set $1@原因列 $2@アラーム列
Reset $2 /$1 リセット $2
}

アラーム回路() 原因列 times
#=== ここまで



ラダーで100個のアラーム回路を手入力するのは大変だと思いますが、Fun Ladder!を用いると、わずか10行くらいで入力ミスも無く100個のアラーム回路を生成します。200個になろうが範囲を変更するだけです。

本来は"アラーム回路() 100 times"を"アラーム回路() 原因列 times"と書けるのですが、バグがある様なので指定出来ませんでした。代わりに100 timesとする事で出来ます。
こちらは後ほど調査します。

修正しました。(12/22)

このコードはサンプルの方に上げています

2009年12月19日土曜日

三菱電機Q03UDECPUの設定例

こんにちは

ioTouch2は一度設定してしまえば、その後は悩む事は無いのですが、Q03UDECPUの新規プロジェクトを作成してから、接続が出来なくて昨日は焦りました。結局Q03UDECPUの設定が間違っていた為でした。
作者でもそうですから、初めて使う方はなおさらだと思います。

こちらに、設定例を用意しましたので三菱電機Qシリーズを利用する方は参考にして下さい。

http://iphone.itosoft.com/demo/iocore/q_network_settings.htm

2009年12月11日金曜日

ioTouch2がAppStoreに並びました

こんにちは

おかげさまで、ioTouch2がAppStoreに並びました。
ioTouch2をよろしくお願いします。







サポートページ : http://iphone.itosoft.com/iotouch2/

こちらも参考して下さい ioTouch2がReady for Saleになりました

2009年12月10日木曜日

ioTouch2がReady for Saleになりました

こんにちは

先日お伝えした、ioTouch2が本日Ready for Saleになりました。
日本での販売開始は 12月12日の大安吉日になる予定です。
iTunes Storeに載ったらまたお伝えしたいと思います。

ioTouch2の価格ですが、日本では4,900円になります。
この度の販売開始を記念して、12/31まで3,900円に割引きさせていただきます。
是非この際に、ioTouch2のご購入をご検討頂ければと思います。

現在ioTouch freeというフリーバージョンも提供しています。
購入に先立ち、ioTouch freeをご利用頂き、購入の判断材料として頂きたいと思います。

ioTouch2はPLC(Programable Logic Controller)のI/Oチェックを支援するソフトです。作業効率や人件費削減の面で皆様の手助けとなる物と思っております。

今後とも応援よろしくお願いします。



ioTouch2について


サポートページ : http://iphone.itosoft.com/iotouch2/
iTunesへのリンク : 12日までお待ちください。
メカトロテックジャパン2009での実演デモ:



ioTouch freeについて


サポートページ : http://iphone.itosoft.com/iotouch/
iTunesへのリンク :
ioTouch free

2009年11月30日月曜日

ioTouch2を申請しました

本日ioTouch2をAppStoreへの登録申請をしました。
審査次第ですが、来月上旬から中旬には販売出来るのではないかと思います。
価格等は審査が通過してからお伝えしようと思います。


ioTouch2はioTouch freeに以下の機能を追加しています。

  1. 設定を複数持てるので、機種替えが簡単です

  2. ワードデバイスを扱えます

  3. ステータスによるインターロックが取れます

  4. 三菱電機のMELSEC Qシリーズに対応しました




ioTouch2についてはこちらからご覧頂けます。

http://iphone.itosoft.com/iotouch2/

2009年11月28日土曜日

twitterアカウント @itosoft を作成しました

間もなくioTouch2の方をAppStoreへ申請しようとしています。

今後、広報やサポート的な事をtwitterも利用していこうと思い、アカウントを作成しました。
アカウントは @itosoft です。

現在リリースしていioTouch freeを使っていただいたり、今後リリース予定のioTouch2やirPanelに興味のある方は @itosoft をフォローしていただければと思います。

ioTouch freeやioTouch2関連には #iotouch のタグを用います。

twitterでも宜しくお願いします。

2009年10月20日火曜日

ご来場頂きありがとうございました

メカトロテックジャパン2009では弊社ブースに足を運んでいただきありがとうございました。
多くの方から、面白いと言っていただいたり、励ましや褒め言葉を頂き大変喜んでいる所です。

特にioTouchシリーズの方では、現場で作業している方だと思いますが、本当に喜んでいただいて作った甲斐があったと思います。
2人での作業が1人で出来るというのは大きいと思います。
自分でやっていて不便を感じていて、なんとかならないかと思ってやったソフトなので、共感していただけて嬉しいです。

ioTouch2、irPanelを出来るだけ早く製品として出したいと思っていますので、もう暫くお持ち下さい。

展示会では色々と意見を聞く事が出来て、良い機会となりました。
本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。

2009年10月16日金曜日

ioTouch2のデモ

メカトロテックジャパン2009 3日目です。
今日はioTouch2の説明をします。
ioTouch2はioTouch freeの後継ソフトになります。
基本的な事は同じですので、興味のある方はioTouch freeでお試し下さい。
(リンク先にダウンロードの案内ページがあります)

ioTouch free

PLCを停止させようとしたら既に止まっていたり、噛み噛みであまり良くないと思いますが、ご覧下さい。

2009年10月15日木曜日

irPanelのデモ

メカトロテックジャパン2009 2日目です。
今日はirPanelの説明をします。

2009年10月14日水曜日

2009年10月10日土曜日

いよいよ来週メカトロテックジャパン2009が開催されます

14日から開催されるメカトロテックジャパン2009で使用するデモ機等をまとめて今日発送しました。
秋田から名古屋への発送なので、2日はかかると思い今日発送しました。

現地には10/13午後から入って準備する予定です。

会場からは写真等で雰囲気等を伝えられればと思っています。

現地では一人で対応するので、いたらない点もあるかと思いますが、よろしくお願いします。

みなさまのお越しをお待ちしております。

2009年9月16日水曜日

メカトロテックジャパン2009へ出展のお知らせ

メカトロテックジャパン2009が来月の、10月14(水)〜17(土)の期間ポートメッセなごやにて開催されます。



弊社では、この展示会にPLCのモニターや操作を行うiPhoneソフトを出展致します。

既にAppStoreに公開されているioTouch freeや開発中のioTouch freeの次期バージョン、新規投入予定のirPanelの展示、実演デモを行ないます。

また、三菱電機製のQシリーズ(内蔵EthernetCPU)へ対応する予定です。

より多くのみなさまに、実際に手に取って体験していただき、ご意見ご感想を拝聴したいと思いますので、ぜひご来場頂きます様お願い申し上げます。

一号館1C20にてお待ちしております。

尚、メカトロテックジャパン2009ホームページより事前来場登録していただきますと、入場料(1,000円)が無料になりますので事前来場登録をお勧めします。

数に限りはありますが、展示会の無料招待券付開催のご案内をお送りすることもできます。ご希望される方は問い合わせページよりご連絡頂ければ対応させていただきます。

2009年8月27日木曜日

Ciderにact as listを実装中

Ruby On Railsのact_as_listモジールの機能をCiderへの追加作業をしています。

listブランチの方で作業していて、どんどん変わる可能性があります。


モデルに"position"という属性を追加すると、自動的に番号が入力され、テーブルに表示する時に順番が保たれる様になります。
まだ、番号を付けるだけで移動時の番号の振り直しは対応してませんが、これから実装していきたいと思います。

positionを別の属性にしたい場合はカスタムクラスで、+[NSManagedObject listAttributeName]を書き換えて適切な属性の名前を返す様にして下さい。

scopeを用いる場合は+[NSManagedObject listScopeName]を書き換えて、リレーション名を返す様にして下さい。
リレーション先毎に番号が割り振られます。


追記:
willSaveで処理してますが、awake...で処理した方が良いと思い試してみましたが、この時点ではまだscopeで設定されたリレーションが設定されていないので、うまく行きそうになかったです。
KVOを使ってscopeで設定されたリレーションが設定された時に処理する様にしてみましたが、複雑になって来て簡単に行きそうでなかったので、見送りました。

2009年8月6日木曜日

Cider 0.2.0リリースしました

CiderにCoreData検索用メソッドを追加しました。

テストコードにありますが、データはこの様に準備します。

[[ISMovie create] setTitle:@"Star Wars IV"];
[[ISMovie create] setTitle:@"Star Wars VI"];
[[ISMovie create] setTitle:@"Star Wars V"];


検索はこの様に出来ます。

全件検索なら

NSArray *result = [ISMovie findAll:nil error:NULL];


絞り込み(複数件数)

NSPredicate *predicate = [NSPredicate predicateWithFormat:@"title BEGINSWITH %@", @"Star Wars"];
NSArray *sortDescriptors = [NSSortDescriptor sortDescriptorsWithString:@"title asc"];
NSArray *result = [ISMovie findAllWithPredicate:predicate sortDescriptors:sortDescriptors error:NULL];


絞り込み(1件)

NSError *error = nil;
NSPredicate *predicate = [NSPredicate predicateWithFormat:@"title = %@", @"Star Wars IV"];
NSArray *sortDescriptors = [NSSortDescriptor sortDescriptorsWithString:@"title desc"];
ISMovie *movie = [ISMovie findWithPredicate:predicate sortDescriptors:sortDescriptors error:NULL];



Objective-CなのでRailsほどスッキリする訳ではありませんが、素のCoreDataを使うよりは幾分スッキリすると思います。

2009年8月3日月曜日

Cider 0.1.3リリースしました

CiderにNSManagedObjectContextとNSManagedObjectの生成用のメソッドを追加しました。
良かったら使ってみて下さい。

NSManagedObjectContextの生成は幾つかの手順を踏む必要があります。
最も簡単な構成であれば、手順は同じなのでメソッド1つで生成出来る様にしました。

+ (id)defaultManagedObjectContextでアプリケーションで共通に使えるNSManagedObjectContextが得られます。


NSManagedObjectContext *context = [NSManagedObjectContext defaultManagedObjectContext];

保存先を指定したい場合は+setDefaultStoreURL、+setDefaultStoreFile:を使用します。

この他にも、-managedObjectContextWithURL: 、-managedObjectContextWithFile:もあります。


NSManagedObjectもカスタムクラスを用いた場合は+creatで得られるので簡単です。
(この場合は[NSManagedObjectContext defaultManagedObjectContext]が用いられます)

// IOMovieはカスタムクラス
IOMovie *movie = [IOMovie create];



今後はfind系の所に手を入れたいと思ってます。
まだ考えがまとまっていないので、公開出来るのはまだまだ先になると思います。

2009年8月1日土曜日

Cider 0.1.1リリースしました

CiderにNSErrorを拡張するコードを追加しました。
特にCoreDataを用いているとNSErrorを扱う機会が増えて来ます。
また、CoreDataが返すNSErrorにはエラーがネストした状態で返って来ます。
この中から、自分が扱いたいドメインのエラーを返したり、エラー内容をUIAlertViewに表示させるメソッドを追加しています。


NSManagedObjectクラスを継承したクラスでvalidationを書きます。
この時にdomainを独自のドメイン(MyDomain)のNSErrorオブジェクトを返します。

- (BOOL)validatePortNo:(id *)ioValue error:(NSError **)error
{
NSInteger value = [*ioValue intValue];
if (value < 1000 || value > 65535) {
NSDictionary *userInfoDict = [NSDictionary dictionaryWithObject:@"1000から65535までにして下さい" forKey:NSLocalizedDescriptionKey];
*error = [NSError errorWithDomain:@"MyDomain" code:1000 userInfo:userInfoDict];
return NO;
} else {
return YES;
}
}


-save:で返るerrorはCoreDataのドメインの場合があり、MyDomainのエラーはその中にネストされた状態で返る事があります。
-showErrorForDomain:でMyDomainを指定する事で、-validatePortNo:で返したエラーを捕まえる事が出来き、そのままUIAlertViewに表示します。

NSError error = nil;
[self.managedObjectContext save:&error]
if (error) {
[error showErrorForDomain:@"MyDomain"];
}

2009年7月30日木曜日

Cider公開しました

本日、iPhoneソフト用ライブラリーCiderをgithubに公開しました。
とは言うものの、今の所はISTableViewCellクラスしかありません。
今後、便利に使えそうなクラスを追加してフレームワーク的にしていければと思っています。

http://github.com/katsuyoshi/cider/tree/master

さて、ISTableViewCellは、UITableViewCellをテキストの編集が出来る様に拡張したクラスです。
UITableViewCellで用意されているスタイル(レイアウト)そのままで編集が出来る様になります。
UITableViewCellのサブクラスを(別途)用意したり、IBでデザインする事なくテキストの編集が出来る様になるので便利ではないでしょうか。

使い方は簡単で、UITableViewCellを使う様に、ISTableViewCellのインスタンス化時にISTableViewCellEditingStyle...から始まるstyleを指定するだけです。(ISTableViewCell.hに定義があります)

cell = [[[ISTableViewCell alloc] initWithStyle:ISTableViewCellEditingStyleDefault reuseIdentifier:CellIdentifier] autorelease];



下はサンブルのUITableViewCellSampleを実行した時のスクリーンショットです。
上の4つのセルは従来のUITableViewCellで、下の4つがISTableViewCellになっていて、テキストの編集が出来ます。




気になる点/注意点

  • ハイライト時のアニメーション処理をしていないため、文字の色が戻る時に時差があります。

  • textFieldのtextColorを変更する場合はcellに対して設定します。(UITextFieldがhighlightedTextColorを持っていないため)

  • -initWithStyle:reuseIdentifier:でISTableViewCellStyle...から始まるstyleを指定するとUITableViewCellのインスタンスを返します。ISTableViewCellのつもりでtextField/detailTextFieldにアクセスすると例外が発生します。サブクラスを作る時に混乱するのでISTableViewCellを返す様にしました。


もともと、UITextFieldがhighlightedを想定した作りになっていない様なので、highlightさせる事は少ないのではないかと思うので、保留とさせて下さい。
(妙案がありましたら教えて下さい)


追記:
UITableViewのstyleがUITableViewStylePlainかUITableViewStyleGroupedのどちらが使用されているかは、ISTableViewCellのsuperview(=UITableView)で判断しています。
しかし、作り方に依ってsuperviewが得られない場合があり、フォントサイズが適切なサイズにならない場合があります。
その場合は明示的にフォントを指定して下さい。


cell.textField.font = [UIFont boldSystemFontOfSize:17];



デフォルトのフォントサイズは次の様になります。

UITableViewStylePlain

  • ISTableViewCellStyle(Editiing)Default


    • textLabel(textField): 20

    • detailTextLabel(detailTextField): -


  • ISTableViewCellStyle(Editiing)Value1


    • textLabel(textField): 20

    • detailTextLabel(detailTextField): 20


  • ISTableViewCellStyle(Editiing)Value2


    • textLabel(textField): 13

    • detailTextLabel(detailTextField): 15


  • ISTableViewCellStyle(Editiing)Subtitle


    • textLabel(textField): 18

    • detailTextLabel(detailTextField): 14




UITableViewStyleGrouped

  • ISTableViewCellStyle(Editiing)Default


    • textLabel(textField): 17

    • detailTextLabel(detailTextField): -


  • ISTableViewCellStyle(Editiing)Value1


    • textLabel(textField): 17

    • detailTextLabel(detailTextField): 17


  • ISTableViewCellStyle(Editiing)Value2


    • textLabel(textField): 13

    • detailTextLabel(detailTextField): 15


  • ISTableViewCellStyle(Editiing)Subtitle


    • textLabel(textField): 18

    • detailTextLabel(detailTextField): 14


2009年7月22日水曜日

iRubyKaigi2009使っていただきありがとうございました

iRubyKaigi2009の応募は29名と少なめでしたが、挨拶させていただいた際に「使ってます」とか「知ってます」或は「
使ってるの見ました」という話をいただき嬉しかったです。
ありがとうございました。

会期中にも配ろうと思って付箋掲示板の方にurlを書いてましたが、デバイスIDの取得方法を書いてなかったので、デバイスIDの事が分からなくて応募出来なかった方がいたら申し訳ありません。

帰りがけに、セッションの資料や動画もiRubyKaigi2009から見れる様にしたらAppStoreから配信出来るなとか考えましたが、Ustream、slideshare共にFlashで構成しているので、iPhoneからは無理ですね。
いちいち検索しなくても良いから便利かなと思ったんですが、残念です。


森 琢磨さんのRubyをつかったiPhoneアプリケーション開発でiRubyKaigi2009が出てきたのにはびっくりしました。

RubyKaigi2009 day3 中会議場-07 RubyをつかったiPhoneアプリケーション開発

森さんの発表では、例としてリモートirbで画面の調整(色等を変える)をするデモがされました。
これを発展させていくとオブジェクトブラウザーを作ったり、調整で変更した分を書き出したりする様なツールが出来たりするんじゃないかと思いました。

色々な可能性を秘めた取り組みなので、今後注目していきたいと思いますし、どこかで係っていけたらなと思います。

2009年7月16日木曜日

iRubyKaigi2009最終更新しました

昼から申し込んでいただいた方の分に対応しました。
こちらからダウンロードをお願いします。

http://iphone.itosoft.com/irubykaigi2009s/download


全部で29名の方から応募がありました。ありがとうございました。
一応確認しましたが、もし漏れてる方やインストール出来ない等ありましたら問い合わせホームより連絡下さい。
21:00くらいまで連絡頂ければ対応出来ると思います。

http://iphone.itosoft.com/contact

明日から開催される日本Ruby会議2009でiRubyKaigi2009が少しでもお役に立てたなら幸いです。


私も明日から参加しますので、見かけましたらよろしくお願いします。

iRubyKaigi2009申し込み締め切りました。

iRubyKaigi2009申し込みありがとうございます。
17:00をもって申し込みを終了しました。

昼から申し込んでくれた方の分はこれから取りかかります。
30分以内に更新出来ると思いますので、もう少しお待ち下さい。

iRubyKaigi2009更新しました

午前中に申し込んでいただいた方の分に対応しました。
こちらからダウンロードをお願いします。

http://iphone.itosoft.com/irubykaigi2009s/download

また、機能を追加しバージョン1.3にしました。
普段英語環境で使われている方が、セッション情報を日本語表示に切替えれる機能を追加しました。(日付やメッセージは英語のままです。)

日本語環境で使っている方には、変化はありませんので必ずしもバージョンアップする必要はありません。


日本語表示への切替は、設定アプリで行ないます。
ContentsグループにJapaneseというのがありますのでONにします。



次回iRubyKaigi2009起動時に、自動で更新を開始します。更新が完了すると日本語で表示されます。
英語に戻す場合は設定をOFFにして起動し直して下さい。

今の所予定はありませんが、バージョンアップするとJapaneseがONになっていても英語表示に戻る事がありますので、その場合は手動で更新すると日本語表示になります。


尚、セッション情報が更新されていますのでiRubyKaigi2009をご利用の方は、更新ボタンで更新する事をお勧めします。

iRubyKaigi2009更新しました

昨夜から申し込んでいただいた方の分に対応しました。
こちらからダウンロードをお願いします。

http://iphone.itosoft.com/irubykaigi2009s/download


Automatorにる自動化を一部導入して、0:00頃一度上げ直したのですが、どうもうまくいってなかった様です。
0:00から8:40くらいまでダウロードされた方は不具合があったかも知れません。
不具合があった場合は、恐れ入りますがもう一度ダウンロードをお願いします。

2009年7月15日水曜日

iRubyKaigi2009更新しました

昼から申し込んでいただいた方の分に対応しました。
こちらからダウンロードをお願いします。

http://iphone.itosoft.com/irubykaigi2009s/download

Ad Hoc配信の締め切りについて

iRubyKaigi2009のAd Hoc配信申し込みの締め切りは、今日いっぱいの予定でしたが、ホームページに書き漏らしていた事と、セッション情報の更新に対応し余裕が出来た事から、明日16日の17:00までに延長します。

ご検討されている方は、締め切りまでにお申し込み下さい。

iRubyKaigi2009更新しました

午前中に申し込んでいただいた方の分に対応しました。
こちらからダウンロードをお願いします。

http://iphone.itosoft.com/irubykaigi2009s/download

iRubyKaigi2009更新しました

昨夜から申し込んでいただいた方の分に対応しました。

また、バージョンアップしていますので、既にダウンロードされている方にもインストールをお薦めします。
(一応ファイナルバージョンのつもりです)

こちらからダウンロードをお願いします。

http://iphone.itosoft.com/irubykaigi2009s/download



今回のバージョンは1.2になります。
前回はバージョン情報を更新するのを忘れていました。
バージョンアップされた方はなかなか最新版に反映されなかったと思います。
申し訳ありませんでした。


1.2での大きな変更点は、設定が追加になった事です。
基本的には使う必要はありませんが、セッション情報の取得ができなくなったり異常が発生した場合の対策です。

設定アプリを起動し、



iRubyKaigi2009の所で設定します。




2つの項目があります。




Use sub siteをオンにすると、セッション情報取得をサブサイトから取得します。
これは、公式ページから情報を自動取得出来なくなった場合(構成が想定していたものから変わってしまった場合)や、サーバーがダウンした場合の対策です。

サブサイトには、私が手作業で更新ファイルをアップしてそこから更新していただくという予定です。
実際に、更新する余力があるかどうかははっきりしませが、一応手段として用意しました。

また、設定が必要になる場合は、こちらで通知致します。




Clear data filesをオンにすると、次の起動時に更新データをクリアーし、初期状態に戻します。
一応ないはずですが、更新時に不具合が出て更新データが異常な状態で保存された場合の対策です。

起動すると、設定をオフにするので、あらためて設定をオフにする必要はありません。




その他の点は、以下の通りです。

・データ更新処理の改善
・概要やプロフィールが長い場合に大きな余白が出るのを修正
・Favoriteマーク(左の●)を修正
・終了時に選択されていた日付を次回起動時に再現


データ更新用のサーバーも現在動作していて、10分毎に更新しています。

2009年7月14日火曜日

セッション情報更新しました

手作業でですが、セッション情報を更新しました。
iRubyKaigi2009のセッション一覧画面左下の更新ボタンで、現時点(18:30)の情報に更新されますので、お試し下さい。


尚、現在細かい修正をしていて、明日には最新版に更新したいと思います。

iRubyKaigi2009更新しました

午前中に申し込んでいただいた方の分に対応しました。

http://iphone.itosoft.com/irubykaigi2009s/download

こちらからダウンロードをお願いします。


午前中の不具合ですが、無事にインストール出来た事の連絡を受けました。
私の手順にミスがあったと思われます。
現象に遭遇された方には、ご迷惑をおかけしました。

不具合の報告がありました

iRubyKaigi2009のインストールがエラー(0xE8008016)が出て出来ないという報告がありました。
大変、ご迷惑をおかけしております。

私の方で、バイナリー作成手順が間違っていたかもしれないので再度作り直しました。
同様の不具合が発生した場合は、再度ダウンロードして更新していただければと思います。

不具合が出た場合の対応として、Appleの方の情報がありましたのでリンクさせていただきます。

http://support.apple.com/kb/TS1702

AppStore経由での内容ですが、次の用な事を試してみて下さい。

・再度同期を試す。
・一度アプリをiTunesから削除し再インストールする(iTunesも再起動した方が良いかも知れません)
・iTunesが最新か確認する
・iPhone/iPod touchを再起動する

iRubyKaigi2009更新しました

昨夜から申し込んでくれた方大変お待たせしました。
只今対応しましたのでご利用下さい。

http://iphone.itosoft.com/irubykaigi2009s/download

また、このバージョンから情報の更新機能が付きました。

もし、昨日インストールされた方でこのバージョンに更新して不具合がある様でしたら、一度アプリを削除しiTunesの同期設定でiRubyKaigi2009に再度チェックして再同期していただきたいと思います。
それでも不具合がある様でしたら問い合わせフォームからご連絡下さい。

http://iphone.itosoft.com/contact

ただ、サーバー側での更新作業はまだ対応しておりませんので、実際に反映されるのはもう少しお待ち下さい。
更新の動作を確認したい場合は、日本語環境で更新作業(同じデータなので変化ありません)してからiPhoneの言語を英語に切替えると更新ボタンで英語に更新される事が確認出来ます。
戻す場合は、日本語にして更新して下さい。


今後の予定ですが、サーバー側の更新処理を実装します。
また、開催期間中に対応出来ない場合に自動処理で対応出来なくなったり、サーバーがダウンした場合の対策を盛り込みたいと思っています。
その場合は、再度ダウンロード頂く事になると思いますので、よろしくお願いします。

2009年7月13日月曜日

iRubyKaigi2009 Ad Hoc 配信開始しました

 iRubyKaigi2009 Ad Hoc 配信へ申し込みありがとうございます。

 本日申し込んでいただいた方のデバイスを登録しiRubyKaigi2009を公開しました。
お手数ですが、ダウンロードベージよりダウンロードをお願いします。

http://iphone.itosoft.com/irubykaigi2009s/download


 現バージョンでは、セッション情報をアプリ内のファイルに所持しています。
そのためセッション情報が変更になった場合に追従出来ていません。
 お手数をかけますが、1716日の夜か1817日にもう一度ダウンロードしていただく様お願いします。
 また、1817日以降の変更には対応出来ない可能性が高いです。
ご迷惑をかけますが、ご了承下さい。


 尚、確約は出来ませんが、アプリ内から情報を更新する方法も検討しています。

 いずれにしろ、もう一度ダウンロード頂く形で、ご難儀掛けますがよろしくお願いします。


訂正:
日付が間違っていましたので訂正しました。申し訳ありません。

2009年7月12日日曜日

iRubyKaigi2009

2009年7月17日から19日まで学術総合センター(東京都千代田区)で開催される日本Ruby会議2009に参加します。

これに併せて、日本Ruby会議2009のセッション情報を表示するiPhoneソフトiRubyKaigi2009をオープンソースとして公開しています。
http://github.com/katsuyoshi/irubykaigi2009/tree
iPhone Developer Programに参加している方は、お試し下さい。

iPhone Developer Programに参加していない方にも、ご利用頂ける様にAd Hocによる配信を致します。
希望される方は、下記ページをご覧下さい。
http://iphone.itosoft.com/irubykaigi2009s

Ad Hocによる配信は台数が制限されているため、希望される方はお早めに申し込み下さい。

2009年6月18日木曜日

iPhone OS 3.0

 WWDCから戻り、残務がようやく片付いて来ました。
WWDCでは様々な方と会う事ができ、色々刺激を受けて来ました。今後の活動の糧として行きたいと思っています。

 さて、本日iPhone OSが3.0にバージョンアップされました。
ioTouch freeは3.0での動作確認がされております。引き続き利用頂けると幸いです。
 また、毎日毎日途切れる事なくダウンロードしていただいて、現在もビジネス無料部門で100位以内になっていて、本当に本当にありがたい限りです。


 現在ioTouchの次のバージョンを手がけております。
iPhoneは、Macの技術が土台となっていますが、ioTouchを手がけた時は、まだ一部の技術がまだ使えない(若しくは使えないと勘違いしていた)と思って別の手段を用いていましたが、バージョンが上がるに従い、色々と使える様になって来ました。

 そういう背景があり、より洗礼された技術で作るべく全面的に作り直しています。
 また、PLCの対応機種として、三菱電機製のQシリーズは含めたい考えています。

 リリースまでは、暫くかかると思いますが、今後ともioTouchを宜しくお願いします。

2009年6月1日月曜日

WWDC09参加に伴う業務日程のお知らせ

WWDC09に参加するため6/5-6/14の期間は通常業務を休ませていただきます。ご迷惑をおかけ致しますが、ご了承願います。

6/8-6/11はメールでの連絡が取れると思いますので、お急ぎの場合はメールまたは問い合わせフォームにてご連絡頂ければと思います。

2009年5月28日木曜日

ioTouch free 1.1.0 が Ready for Saleになりました

 先日バージョン1.1.0の登録申請をお伝えしましたが、本日めでたくReday for Saleになった事が通知されました。
更新されるまで少し時間がかかると思いますが、よろしければ使ってみて下さい。

ON/OFFボタン



 以前は、この様にボタンが近接していたので押し間違えがありました。


 今回は、この様に1つのデバイスを表示する画面を追加し、ボタンも大きく操作し易い様にしました。
 操作ボタンは、この画面を表示した時はオフでON/OFFボタンの操作が出来ません。オンにしてから操作します。これは、不用意に触って誤操作してしまう事を防ぐためです。
 また、出力ボタンをオフにするとON/OFFボタンが非表示になり、操作したくないデバイスはON/OFFボタンを隠す事が出来ます。


カスタムセット


 以前はチャンネル毎にグループ化されていました。
 今回は、チャンネル毎のグループもありますが、選択したチャンネルグループから任意のデバイスを選択し、セットを作る事が出来ます。
この例では、ローダーに関するデバイスと、アンローダーに関するデバイスのセットを作成しています。


デバイスコメント


 デバイスにコメントを付ける事が出来ます。
コメントを付ける事でデバイスの用途が分かり易くなります。
将来的には、コメントの自動取得を検討しています。



ioTouchについて


ioTouch free

2009年5月26日火曜日

2009年5月20日水曜日

ioTouch free 1.1.0 を登録申請しました

ioTouch freeをご利用頂きありがとうございます。
4/22の公開から、毎日途切れる事なくダウンロードされていて、大変ありがたく思っております。

さて、本日ioTouch freeの1.1.0バージョンをAppStoreに登録申請しました。
このバージョンの変更点は以下の通りです。


  1. ON/OFFボタン
    出力操作のON/OFFボタンが隣のボタンと近いためミスタッチをする事がありました。
    これを防ぐために独立したビューに移し、ミスタッチを防ぐ様にしました。

  2. カスタムセット
    任意のデバイスの組合せをカスタムセットとして作成する事が出来る様になりました。
    ユニット毎にまとめたり、関心のあるデバイスだけをまとめたりする事が出来ます。

  3. デバイスコメント
    デバイスのコメントを編集する事が出来る様になりました。
    デバイスにコメントを付ける事でデバイスの用途が分かり易くなります。



AppStoreの方に公開されましたら、改めてお知らせ致します。

2009年4月23日木曜日

不具合を修正しました

Fun Ladder!でデバイスのアドレスによってOut、Up、Downコマンドで不具合が発生するのを修正しました。
機種によってはまだ対応しきれてないかも知れません。
まだ不具合がある様でしたら報告頂ければ幸いです。

今後ともFun Ladder!サイトを宜しくお願いします。

2009年4月22日水曜日

ioTouchが公開されました

2009年4月22日、有限会社伊藤ソフトデザインはiPhone/iPod touch用アプリケーション「ioTouch」を開発し、そのその無料版である「ioTouch free」がAppStoreに公開されました。

iPhoneデベロッパとして第一歩を踏み出せた事を大変嬉しく思っています。


ioTouchはPLC(Programmable Logic Controller)デバイスのモニターや操作が誰でも簡単に出来る様にしたいというコンセプトで開発しました。

今の所、対応しているPLCの機種は限定されますが、iPhoneまたはiPod touchを持ち歩いて、PLCデバイスのモニターや操作が出来る事を是非体験して欲しいと思います。


ioTouch free ioTouch freeをAppStoreでダウンロード

ioTouchホームページ

プレスリリースの内容
ValuePress!での配信

2009年1月30日金曜日

iPhoneのUnit TestフレームワークiUnitTestを公開

2009年1月30日、有限会社伊藤ソフトデザインはiPhoneソフト用のUnit TestフレームワークiUnitTestをGitHubに公開しました。

 弊社は財団法人あきた企業活性化センターの平成20年度経営改革総合支援事業(フェニックスプラン21)に採択され、現在iPhoneのソフト開発を行なっております。

iPhoneソフト用のUnit Testフレームワーク、ツール類は幾つかある様ですが、なかなか手になじむ物がなく、ソフト開発に先立ちUnit TestフレームワークiUnitTestを作成しました。これが実用に耐えうるレベルに達したので公開する事にしました。
ライセンスは修正BSDライセンスです。

iUnitTestを通じて素晴らしいiPhoneソフトが開発される事を期待します。



GitHub公開先

プレスリリースの内容

ValuePress!での配信

2009年1月29日木曜日

Fun Ladder!の発表をしました

先週の1/24(土)に仙台の東北電子専門学校にて、仙台Ruby会議01が開催されました。

この中のRuby Lightning TalksでFun Ladder!について発表して来ました。
この時の模様がUSTREAMに公開されてますので、興味のある方はご覧下さい。

発表でFun Ladder!を使ってないと言ってますが、一応捕捉しますと、未対応のPLCだったり、既存ソフトの変更であまり活用出来なかったりで使う機会がないためです。

2009年1月5日月曜日

Fun Ladderの機能追加

ワードデバイスのビット扱いに対応致しました。

  • FX3(U)は実機による動作確認をしています。

  • Qシリーズはファイルの比較で確認しています。

  • 他の機種は確認していません。



これに伴い機能拡張をしております。
詳しい使用方法はサンプルをご覧下さい。


  • ワードデバイスのビット指定(Dのみ)が出来る様になりました。
    サンプル

  • デバイス配列にもワードデバイスのビット指定が出来る様になりました。
    サンプル

  • テンプレートの利用方法を拡張し、繰り返し回数を指定する事で同じ回路を繰り返す様にしました。
    サンプル

  • 長い行は\(バックスラッシュ)を用いて複数の行に分割する事が出来る様になりました。
    サンプル




不具合や対応して欲しい機種(今の所は三菱電機のみ)がありましたら問い合わせの方から連絡頂ければ助かります。


Fun Ladder! サイト