2009年5月20日水曜日

ioTouch free 1.1.0 を登録申請しました

ioTouch freeをご利用頂きありがとうございます。
4/22の公開から、毎日途切れる事なくダウンロードされていて、大変ありがたく思っております。

さて、本日ioTouch freeの1.1.0バージョンをAppStoreに登録申請しました。
このバージョンの変更点は以下の通りです。


  1. ON/OFFボタン
    出力操作のON/OFFボタンが隣のボタンと近いためミスタッチをする事がありました。
    これを防ぐために独立したビューに移し、ミスタッチを防ぐ様にしました。

  2. カスタムセット
    任意のデバイスの組合せをカスタムセットとして作成する事が出来る様になりました。
    ユニット毎にまとめたり、関心のあるデバイスだけをまとめたりする事が出来ます。

  3. デバイスコメント
    デバイスのコメントを編集する事が出来る様になりました。
    デバイスにコメントを付ける事でデバイスの用途が分かり易くなります。



AppStoreの方に公開されましたら、改めてお知らせ致します。

2009年4月23日木曜日

不具合を修正しました

Fun Ladder!でデバイスのアドレスによってOut、Up、Downコマンドで不具合が発生するのを修正しました。
機種によってはまだ対応しきれてないかも知れません。
まだ不具合がある様でしたら報告頂ければ幸いです。

今後ともFun Ladder!サイトを宜しくお願いします。

2009年4月22日水曜日

ioTouchが公開されました

2009年4月22日、有限会社伊藤ソフトデザインはiPhone/iPod touch用アプリケーション「ioTouch」を開発し、そのその無料版である「ioTouch free」がAppStoreに公開されました。

iPhoneデベロッパとして第一歩を踏み出せた事を大変嬉しく思っています。


ioTouchはPLC(Programmable Logic Controller)デバイスのモニターや操作が誰でも簡単に出来る様にしたいというコンセプトで開発しました。

今の所、対応しているPLCの機種は限定されますが、iPhoneまたはiPod touchを持ち歩いて、PLCデバイスのモニターや操作が出来る事を是非体験して欲しいと思います。


ioTouch free ioTouch freeをAppStoreでダウンロード

ioTouchホームページ

プレスリリースの内容
ValuePress!での配信

2009年1月30日金曜日

iPhoneのUnit TestフレームワークiUnitTestを公開

2009年1月30日、有限会社伊藤ソフトデザインはiPhoneソフト用のUnit TestフレームワークiUnitTestをGitHubに公開しました。

 弊社は財団法人あきた企業活性化センターの平成20年度経営改革総合支援事業(フェニックスプラン21)に採択され、現在iPhoneのソフト開発を行なっております。

iPhoneソフト用のUnit Testフレームワーク、ツール類は幾つかある様ですが、なかなか手になじむ物がなく、ソフト開発に先立ちUnit TestフレームワークiUnitTestを作成しました。これが実用に耐えうるレベルに達したので公開する事にしました。
ライセンスは修正BSDライセンスです。

iUnitTestを通じて素晴らしいiPhoneソフトが開発される事を期待します。



GitHub公開先

プレスリリースの内容

ValuePress!での配信

2009年1月29日木曜日

Fun Ladder!の発表をしました

先週の1/24(土)に仙台の東北電子専門学校にて、仙台Ruby会議01が開催されました。

この中のRuby Lightning TalksでFun Ladder!について発表して来ました。
この時の模様がUSTREAMに公開されてますので、興味のある方はご覧下さい。

発表でFun Ladder!を使ってないと言ってますが、一応捕捉しますと、未対応のPLCだったり、既存ソフトの変更であまり活用出来なかったりで使う機会がないためです。

2009年1月5日月曜日

Fun Ladderの機能追加

ワードデバイスのビット扱いに対応致しました。

  • FX3(U)は実機による動作確認をしています。

  • Qシリーズはファイルの比較で確認しています。

  • 他の機種は確認していません。



これに伴い機能拡張をしております。
詳しい使用方法はサンプルをご覧下さい。


  • ワードデバイスのビット指定(Dのみ)が出来る様になりました。
    サンプル

  • デバイス配列にもワードデバイスのビット指定が出来る様になりました。
    サンプル

  • テンプレートの利用方法を拡張し、繰り返し回数を指定する事で同じ回路を繰り返す様にしました。
    サンプル

  • 長い行は\(バックスラッシュ)を用いて複数の行に分割する事が出来る様になりました。
    サンプル




不具合や対応して欲しい機種(今の所は三菱電機のみ)がありましたら問い合わせの方から連絡頂ければ助かります。


Fun Ladder! サイト

2009年1月4日日曜日