2013年10月17日木曜日

チラシが出来ました

スマートフォン&モバイルEXPO【秋】」のチラシができました。




ほぼこのままのポスターを掲示していますので、目印として探していただけたらと思います。

小間番号 7-54 にて皆様のお越しをおまちしております。

irPanelやioTouch2を実際にどのように活用しているかや、irBoardに対する感想や期待等、聞かせていただけたら幸いです。

2013年10月10日木曜日

スマートフォン&モバイルEXPO【秋】出展のお知らせ

おはようございます。

今日は子どもの登山があり、台風が心配されましたが、晴れ渡り登山日和となりそうです。


さて、10月23日から25日まで幕張メッセで開催される「スマートフォン&モバイルEXPO【秋】」に、出展します。
秋田県で出展するアキタIT・コンテンツネットークブース内で共同出展という形での出展になります。

現在開発中のirPanelのiPad版となる「irBoard」と「フォト手裏剣」を展示します。

irPanelのiPad版は、多くの要望が寄せられていていましたが、長らく期待に応える事が出来ていませんでした。
今まで、2回取りかかってはいたのですが途中で断念していたりしましたが、3度目の正直で年内にはリリースできる様に取り組んでいる所です。
いち早くご覧頂ける機会ですので、実際に触ってみた感想や意見をいただけたらと思います。


また、フォト手裏剣の方は最近問い合わせが増えていて、こんな風に使いたいとかこんなのに使えないかというお話をいただいています。
フォト手裏剣についての質問やアイディアがありましたら、持ち寄っていただけたら幸いです。

招待券はこちらで申し込んでいただけるとメールで引換証を受け取れる様です。


参考までに開発中のirBoardで作画した画面のスクリーンショットを掲載します。




小間番号は7-54です。こちらで、会場案内図をご覧頂けます。

共同出展する会社からも様々なソリューションが展示されますので併せてご覧下さい。


皆様の来場を心よりおまちしております。


2013年9月26日木曜日

ioTouch2、irPanelがiOS 7に対応しました


iOS 7になってから1週間程になりますがいかがでしょうか?


iOS 7にアップデートしてからirPanelやioTouch2を新規インストールするか、アプリをバージョンアップすると、アプリが起動できなかったり、異常終了する現象が出ていました。

同現象に出くわされた方には申し訳ありませんでした。


iOS 7に対応したioTouch2、irPanelがリリースになっています。
iOS 7で利用される方は是非バージョンアップをお願いします。



サポートページ

2013年9月10日火曜日

irPanel / ioTouch2 がアップデートになっています

いよいよ今日の深夜はiPhoneの新機種が発表されそうですね。
また、ドコモからも噂通りiPhoneが発売となるのでしょうか?
ドコモが参戦してiPhoneユーザーが増えるのは、アプリを使ってくれる人が増える事なので素直に嬉しいです。


さて、irPanel / ioTouch2 がアップデートになっています。
今回のアップデートは、大きな変更が入っていて、お詫びから入らせていただきます。

PLCを操作できるデバイスを1台に制限する為に、権限設定先頭データメモリから10ワードにデバイスを特定するコードを書込み、書込みをしたデバイスのみ操作できるようにしています。
このコードはiOS5から非推奨となったデバイスを特定するAPIから生成していましたが、暫くは移行期間という事で、審査も通っていたのですが、いよいよもってこのAPIを使用したアプリは審査が通らなくなり、新しいAPIに変更せざるを得なくなりました。
新しいAPIを使用したコードにスムーズに移行する方法を考えてはいましたが、良い方法が浮かばない(下記の用にお手数をかけてしまう)まま期限切れになってしまったのは申し訳ありませんでした。

バージョンアップしていただくと、権限設定先頭データメモリからの10ワードに書込むコードが変わってしまうため、「他のデバイスが書込み権限を持っています。」と表示され、操作ができない状態になります。
お手数を掛けて申し訳ありませんが、権限設定先頭データメモリからの10ワードをデベロッパーツール等で一旦0にクリアーし、再度書込み権限を設定しててからお使い下さい。
また、irPanel / ioTouch2 共に利用されている方は、どちらもバージョンアップする様お願いします。(新旧が混在すると、コードが異なるため、アプリを切替えるたびに「他のデバイスが…」となってしまいます)

変更箇所のもう一点は、FXシリーズを使っている場合に、X、Yデバイスの対応が正しくなかったのを修正しました。
X7、Y7を越えた番号のデバイスを指定した場合に、実際には別のデバイスにアクセスしてしまっていました。こちらの方も申し訳ありませんでした。

サポートページ

2013年8月12日月曜日

ビジネス向け Volume Purchase Programについて

ビジネス向け Volume Purchase Programについて説明します。

http://www.apple.com/jp/business/vpp/

Volume Purchase Programは昨年の9月に日本でも利用できる様になりましたが、具体的にどうするのか把握していませんでした。今回、カスタムB2Bアプリケーションを試しに申請してみようとして、具体的にどの様な仕組みになっているかが分りましたので紹介します。
もし、企業で購入されている場合は是非Volume Purchase Programをご検討下さい。

Volume Purchase Programは企業がiOSアプリを購入する場合のProgramです。普通は、アプリの購入はApp Storeから購入していますが、こちらは基本的に個人向けのストアーになっている様です。
ですから、企業で導入しようとすると、個人のアカウントで購入して会社にその分を請求したり、社長さんが購入したりという事をされていたりする様です。
この場合、個人のアカウントで何台かのデバイスにインストールできるので、実質アプリ1本分の値段で何台でも利用できてしまいます。
中には、何台も使っているのでその分を支払いたいというありがたい話を頂いたりもしてましたが、仕組み的にできませんでした。
当初はVolume Purchase Programはありませんでしたので、これは致し方ないと思ってました。

Volume Purchase Programを利用すると、Volume Purchase Program用の1つのアカウントで利用する台数分購入する事ができますので、企業で利用する台数に応じて一括購入が可能です。




Volume Purchase Programを始めるには、新しいApple IDを取得する必要があります。
これにはD-U-N-S®Numberの取得が必要です。日本では東京商工リサーチでD-U-N-S®Numberを取得できます。取得費用は3,150円で、申請に全部証明書も必要となります。
登録するメールアドレスもApple IDとして未登録の物が必要になります。


Apple IDの申請は、ビジネス向け Volume Purchase Programのページの"プログラムに参加する"を押して申請します。

Volume Purchase Program用のApple IDを取得すると、ビジネス向けストアーから購入できるようになります。

ビジネス向けストアー


検索の欄でITO SOFT DESIGN Incを入力してもらえると、弊社のアプリが一覧表示されます。


購入が終わると、引き換えコードを購入数分得られます。このコードをiTunesカードのコードを入力する要領で入力するとダウンロードされます。


もっと詳しい事は、ビジネス向け Volume Purchase Programのページの"ガイドをダウンロードする"を押して確認して下さい。

ビジネス向け Volume Purchase Program
http://www.apple.com/jp/business/vpp/


D-U-N-S®Numberの取得など、面倒な手続きがありますが、ioTouch2やirPanelで費用削減や利益アップに繋がってましたら、ビジネス向け Volume Purchase Programでの購入を検討頂けたらと思います。

irPanel / ioTouch2の価格改訂のお知らせ

ioTouch2 / irPanel をご利用頂いたり、興味を持っていただいてありがとうございます。

Apple Storeは開始時点でコンシューマ向けを想定したマーケットでした。
その中でかなりニッチな分野のアプリとしてioTouch2 / irPanel をどの様に販売するかは非常に難しく、そんな中、広く沢山の方に使っていただこうという判断のもとに4,900円と押さえた形でスタートしました。
セールを試みたり、色々していたさなかに東日本大震災が起こり、被災した工場の力になれないかと思い、3500円に価格設定をしました。
その後、意に反して円高の関係で日本のレートが変更になり2,600円になってしまうのですが、海外での価格を考えてそのままの価格で提供し続けていました。

これまで、おおよそ3年半くらい販売してきましたが、予想よりも遥かにニッチな分野である事を改めて認識しています。その反面、利用していただいている一部の方からは高評価を頂いていて、その期待に答えて行きたいと思っていますが、商業ベースでは正直とてもうまく行っているという状況ではありません。

中には、効率化できて削減できた分や、システムに導入して利益が出た分を還元したいという嬉しい話を頂いた事もあるのですが、App Storeの仕組み上難しいという話をしたこともありました。(現在はビジネス向け Volume Purchase Programが適応できますので、改めて説明します。)


という事を長々と悩んでましたが、意を決して価格を改訂して値上げする事と成りました。
最初の価格からは約3倍で、現価格からは5倍以上と、ありなえいとか色々批判が出そうですが、ioTouch2 / irPanel を提供し続ける為にはご了承頂きたいと思います。

Lite版のアドオンも同様に値上げになります。


9月1日からはこのように改訂になります。

ioTouch2 / irPanel   2,600円 → 14,000円
Lite版アドオン  850円 → 5,200円


もし、Pro版やLite版のアドオンを購入予定であれば、是非8月中に購入頂けたらと思います。

2013年8月7日水曜日

Plc ShareがFX3Gに対応しました

秋田でも梅雨明しましたが、ゲリラ豪雨に見舞われたり、なかなかカラッとしない今日この頃です。水難も各地で起きている様で、みなさんのところではいかがでしょうか?


さて、Plc ShareがFX3Gに対応しましたので、お知らせします。
実はFX3Uと基本的に変わらないはずなので、対応できてると思ってたのですが、ユーザー様から接続できないと報告がありまして、いつもの様に協力を頂きながら解決する事ができました。ありがとうございます。
また、三菱電機様よりFX3G一式をお借りする事が出来まして、原因の特定をする事ができました。この場をお借りしてお礼申し上げます。


それに伴い不具合も判明しましたので、最新のバージョン1.1.5で修正しています。
不具合内容は、モニターするデバイスに同じデバイスが重複している場合に、デバイスの対応がずれて、正しい状態を取得できていませんでした。これはFXだけの問題です。

お手数ですが、FXで使用している方は最新バージョンに更新していただければと思います。

ダウンロード先
http://iphone.itosoft.com/download#plcshare